発生日:2025年5月18日。 Hiiraan Onlineが引用した当局の発表によると、モガディシオの軍新兵募集センターの外で自爆犯が爆発物を起爆し、少なくとも20人が死亡、15人が負傷した。武装組織アル・シャバーブが攻撃への関与を認めた。

爆発は午前9時20分ごろ、ソマリアの首都ホダン地区にあるダマーニョ軍事基地の入口付近で発生した。ソマリア国軍への入隊を希望する若者数百人が集まっており、大勢の民間人が警戒を要する軍事施設の近くにいた。

治安当局者によると、警備員が門の近くで実行犯を阻止した。爆弾犯はその後、主要な群衆に到達する前に起爆した。この説明は、保安検査によって実行犯が集合場所の奥へ進むのを防げた可能性を示しているが、それでも爆発によって多数の死傷者が出た。

報告された死者数は発生直後から増え、医療・治安当局が現場対応に当たるなか、少なくとも20人に達した。提供された報道には、犠牲者の氏名や負傷者の詳しい容体、入隊希望者、軍人、居合わせた人々を区別した内訳は示されていなかった。また、発表された死者数に自爆犯が含まれるかどうかも記されていなかった。このため、人数は発見メモにあるより多い数字へ引き上げず、当局の発表どおりに記載している。

ダマーニョが新兵募集センターとして機能していたことから、この攻撃は国軍増強を目指すソマリアの取り組みに直接関係するものとなった。入隊希望者が多数、公然と集まっていたため、爆弾犯は入口で阻止されたものの、攻撃者に機会を与える状況となった。この攻撃は、戦場に展開中の部隊ではなく、民間人が軍務へ移行する地点を標的とした。

アル・シャバーブの犯行声明により、この爆破事件はソマリア政府とその治安機関に対する同武装組織の攻撃活動の一環に位置付けられた。提供された証拠には、その声明の本文も、当局がどのように爆破事件の実行主体を特定したかについての独立した説明も含まれていなかった。同様に、実行犯を自爆犯と特定する以上の爆発装置に関する説明もなかった。

入手可能な事実から確認できるのは、朝に起きた攻撃であること、その場所、実施中だった新兵募集活動、そして最低限の死傷者数である。犠牲者全員の身分や、阻止される前の爆弾犯の動きを完全に示す経緯は確認できない。

軍とダマーニョに集まった人々の家族にとって、結果は直ちに表れた。新兵募集活動の場が多数の死傷者が出る現場となり、少なくとも15人の生存者が治療を必要とし、当局は死亡者の身元確認に当たることになった。今後、死者数が修正される場合には追加の公式発表が必要となる。本稿で入手できた証拠によれば、少なくとも20人の死亡が確認された。