# スーダン・コルドファンの刑務所にRSFのものとみられるドローン攻撃、囚人少なくとも19人死亡
NeoTechNews編集部
スーダン当局によると、2025年5月10日、即応支援部隊によるものとみられるドローン攻撃が同国南部のコルドファン地方にある刑務所を直撃し、少なくとも囚人19人が死亡した。
この攻撃はCTVニュースが報じた。同局によると、南部コルドファン地方の刑務所が攻撃を受け、攻撃は土曜日に発生した。報道は、実行者をスーダン軍と戦う準軍事組織、即応支援部隊(RSF)としており、この戦争はすでに同国を長期化する人道危機へと追い込んでいる。
入手可能な証拠は限られているものの、この事件は2年以上続くスーダン紛争中に、民間施設や収容施設が繰り返し攻撃されてきたパターンに合致する。刑務所への攻撃が際立つのは、閉鎖された施設内で犠牲者が集中したこと、そしてすでに甚大な戦争被害をさらに増加させたためだ。
CTVの報道によると、少なくとも囚人19人が死亡した。提供された証拠ではこれを上回る死者数は確認できず、抜粋には死傷者の詳しい内訳、刑務所名、攻撃手段についての独立した検証も記載されていなかった。それでも、この事件の報告は、紛争が前線を越えて拡大し、民間人や被収容者が攻撃にさらされる場所にまで及んでいることを示す新たな兆候である。
RSFとスーダン軍の紛争が続くなか、コルドファンは戦闘、避難、インフラ被害の影響を受けてきた複数の地域の一つである。このような環境では刑務所施設は特に脆弱だ。防衛が難しい場合があり、ひとたび攻撃を受ければ、急速に多数の死傷者を出す事態となり得るためだ。
提供された証拠からは、刑務所に政治的拘束者、刑事事件の受刑者、あるいは戦争に関連して拘束された人々のいずれが収容されていたのかは分からない。また、報告された死者以外に負傷者がいたのか、攻撃後に救助活動が行われていたのかについても述べられていない。
それでも、この攻撃は戦争の影響範囲が拡大していることを如実に示すものだ。刑務所への攻撃は、病院、市場、住宅街と同様、収容施設もスーダン紛争をアフリカで最も破壊的な紛争の一つにした兵器や戦術にさらされ続けていることを示唆している。
事件発生日の時点で、提供された唯一の情報源は、この攻撃を「疑い」として記述し、RSFによるものとしている。資料一式には裏付けとなる追加情報源が含まれていないため、以下の記事は確認済みの最小限の情報、すなわち報告された攻撃、少なくとも19人の死亡、そして現場がコルドファンであるという点にとどめる。



