ガザ地区 — ハマスが運営する民間防衛当局によると、2025年4月17日、イスラエル軍の攻撃によりガザで少なくとも37人のパレスチナ人が死亡し、その大半はハンユニス近郊のアルマワシで避難家族を収容していたテント地区にいた。
最も多くの死者が出た攻撃は、ガザのほかの地域を離れた後に集まるよう人々が指示されていた避難所を直撃した。民間防衛当局の報道官マフムード・バッサルによると、水曜夜、海岸沿いのアルマワシ地区にあるテントをミサイル2発が直撃し、その場所だけで少なくとも16人が死亡した。死者の大半は女性と子どもで、ほかに23人が負傷した。目撃者らはBBCに対し、強力な爆発の後にテントが炎に包まれたと語った。生存者らは、子どもたちが焼かれ、火が一つの避難所から別の避難所へと燃え広がるなかで家族が閉じ込められた様子を説明した。
現場にいた人々は、その光景を生々しく痛ましい言葉で語った。ある男性は、叫び声とパニックで目を覚まし、テントに砂をかけて消火を手伝おうとしたが、火勢が強すぎたと述べた。別の男性は、自分の隣のテントが炎上するのを目撃し、女性たちが必死に逃げようと飛び出してくるのを見たと話した。ハンユニスから避難した女性は、ある家族の10人が就寝中に殺されたと語った。BBCはまた、黒焦げの遺体、地面に散乱した所持品、残骸を見つめる生存者を映した映像を検証した。
イスラエル軍は金曜日、同地域にいたハマスのテロリストを攻撃したとして、この事案を調査中だと発表した。イスラエル国防軍(IDF)は、民間人への被害を軽減する措置を講じていたと述べた。証拠資料は正確な標的をめぐる見解の相違を解消するものではないが、軍が民間人被害の主張を認識し、攻撃について正式な調査が行われていることは示している。
その日に報告された死者は、アルマワシでの犠牲者だけではなかった。民間防衛当局によると、さらなる攻撃によりベイトラヒヤで7人、アルマワシ近郊で2人、ジャバリヤで10人が死亡した。ジャバリヤでは、一つの攻撃で一家7人が死亡し、別の攻撃では避難所として使われていた校舎内で3人が死亡した。この一連の被害は、損害がいかに広範囲に及んだか、またガザの民間施設が一時的な避難所となりながら、なお爆撃にさらされることがいかに多いかを示している。
攻撃は、人道状況がすでに崩壊しつつあるなかで起きた。イスラエルは3月1日にガザを完全封鎖し、3月18日に戦争を再開した。証拠資料によると、新たな避難命令によって約50万人のパレスチナ人が避難を余儀なくされていた。主要な援助団体は、人道支援体制が全面的な崩壊に直面していると警告した。一方、ハマスはイスラエルによる最新の停戦案を正式に拒否し、今も拘束している人質59人全員を、戦争終結と引き換えに解放する合意について交渉する用意があると述べた。
したがって、アルマワシで起きたことは、戦場での暴力と人道的大惨事が交差するところに位置している。当面の事実は残酷なまでに具体的だ。テントが燃え、家族が死亡し、犠牲者には子どもも含まれ、生存者には損壊した避難所と耐え難い喪失以外、ほとんど何も残されなかった。より広い文脈では、ガザで避難を余儀なくされた民間人は、次の攻撃が来れば実質的な安全を何も提供しない仮設キャンプへと、なお追いやられていた。
証拠資料から軍事的意図について最終的な判断を下すことはできないが、一つのことは明らかだ。ガザでは、民間人を守るはずの場所が再び攻撃され、中にいた人々にはほかに行く場所がなかった。



