ソマリア・モガディシュ、2025年7月2日

ソマリアで活動するアフリカ連合(AU)平和維持活動の軍用ヘリコプターがモガディシュのアデン・アッデ国際空港で墜落し、ウガンダ兵5人が死亡したと、ウガンダ当局が水曜日に発表した。搭乗していたほかの3人は生存したものの、重傷とやけどを負った。

機体は8人を乗せたMi-24ヘリコプターだった。AP通信の報道によると、ソマリア南部シャベレ地域のバリドーグル飛行場を離陸後、首都の空港で墜落した。ウガンダ軍によると、ヘリコプターは当時、通常の戦闘護衛任務に就いていた。

このヘリコプターはもともとウガンダ空軍の所属だったが、AUSSOMとして知られるアフリカ連合のミッションの下で運用されていた。同ミッションは、長年にわたり政府と戦い、今も同国の主要な治安上の脅威の一つとなっている武装組織アル・シャバブとの戦いで、ソマリア当局を支援している。

今回の墜落は、今年ソマリアでアフリカ連合の平和維持要員が関係した航空事故の中でも特に死者の多いものの一つで、国内を空路で移動する部隊が直面する危険に直ちに注目が集まった。首都にあるソマリアの空港は、民間航空、軍事輸送、国際支援活動が重なる複雑な治安環境の中心に位置している。

捜査当局は墜落原因を調べていた。ソマリア民間航空当局の責任者は調査が進められていると述べたが、事故について直ちに説明は示されなかった。AP通信は、墜落により空港で小幅な遅れが生じたものの、その後、航空便やその他の業務は再開されたと報じた。この迅速な通常業務への復帰は、対応要員が残骸と死傷者への対応を進める一方で、空港の中核インフラが引き続き使用可能だったことを示唆している。

目撃証言は、機体が急速かつ激しく降下した様子を伝えている。早い段階で現場に到着した航空当局者はAP通信に対し、ヘリコプターが回転した後、急激に落下するのを見たと語った。近隣住民は、大きな爆発と一帯に広がる煙を目撃したと述べた。これらの発言はAP通信による現場報道の一部で、混雑する空港で突然墜落が起きたという全体像と一致していた。

ソマリアで活動するアフリカ連合のミッションは長年、地域各国からの部隊派遣に依存しており、中でもウガンダは最も重要な国の一つだった。同国の部隊は、攻撃を続け、国内の一部で政府の支配に挑戦しているアル・シャバブに対するソマリアの作戦を外部から支援する上で、中心的な役割を担ってきた。

この種の墜落事故には、より広範な作戦上の影響もある。輸送日程を混乱させ、派遣部隊の士気に影響を及ぼし、紛争に関連する対応ですでに余力を失っている地元当局に緊急対応を求める可能性がある。死傷者が機体の搭乗者だけに限られる場合でも、治安維持ミッション全体に影響が急速に広がることがある。

ウガンダにとって、この事故は長年にわたり地域の支援に依存してきたミッションにおける重大な人的損失だ。ソマリアにとっては、紛争と不安定な情勢への対応が続く国で、民間航空拠点と軍事作戦がいかに密接に重なり得るかを改めて示す出来事となった。

両国の当局者は、調査を継続すると述べた。現時点で確認されている被害は死者5人、重傷者3人で、全員がソマリアでのアフリカ連合の治安活動に参加していたヘリコプターに搭乗していた。

発生日: 2025年7月2日